画聖圓山応挙顕彰会は、1986(昭和61)年「亀岡に生まれた日本の画聖圓山応挙を顕彰するとともに会員相互の研鑽と親睦を図り、併せて郷土の文化の発展に寄与することを目的とする」(会則第2条)として発足し、30年以上継続しています。
これまでに、応挙研究の第一人者である佐々木丞平先生・正子先生や三井記念美術館の学芸員樋口一貫氏の講演会、応挙の作品を鑑賞するツアーなど様々な事業を行ってきました。
一方、貴重な文化財である応挙の作品を、保存すると共に、広く多くの方々に鑑賞していただこうと顕彰会と金剛寺では、複製品を制作し、常設展示をしています。
- 「波濤図」28幅2曲屏風一双の内12襖
- 「群仙図」12幅の内2襖
- 旧本堂のジオラマ(制作当時の再現模型)
当会は、圓山応挙に関心がある方、会の趣旨や活動に賛同していただける方なら全国のどなたでも入会していただけます。
皆さまのご入会とサポートを心からお待ちしています。
入会方法について
会費 | 年間 2,000円 |
入会申込書 | ダウンロードはこちら |
入会の流れ | 1.申し込みの印刷と記入 2.郵送またはFAXで事務局に送付 3.会費の振り込み 振込先: 京都銀行亀岡支店 口座番号:0142941 普通預金 口座名義:圓山応挙顕彰会 |
画聖圓山応挙顕彰会 事務局・金剛寺
〒621-0029 京都府亀岡市曽我部町穴太宮垣内43
TEL/FAX 0771-22-2871