2022年7月16日・3年ぶりに応挙忌法要と総会を開催!

昨年、一昨年と新型コロナウィルスの感染拡大に配慮し、応挙忌法要は役員のみで実施、総会は書面決議としてきましたが、今年は3年ぶりに実施開催しました。

当日、前田会長は欠席しましたが、応挙忌法要には市長、府議会議員など6人の顧問全員と、役員、会員など18人が参加、全員が焼香して228回忌の法要を厳修し遺徳を偲びました。

続いて、委任状を含む114名が参加、総会を開催しました。

令和3年度事業報告、会計決算報告では、3月に亀岡市文化資料館で開催された「亀岡の名宝」展のチケットを全会員に配布、応挙だけでなく亀岡の歴史と文化を知る絶好の機会となったことが報告されました。

続く令和4年度事業計画、会計予算案では、東京国立博物館に寄託されている「波涛図」「山水図」が表装され100年以上が経過することから、文化庁による調査が実施され、修理が検討されていることから、顕彰会としても関連の取組を検討することになりました。

いずれにしても、提案議案の全てが承認され総会も無事終了しました。

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