290年以上続く施餓鬼会が無事円成(2026年8月22日付)

8月12日は、金剛寺の施餓鬼会でした。
金剛寺の前本堂が建立されたのは、元文3(1738)年ですから少なくとも290回以上続く施餓鬼会となります。
台風15号の影響が心配されましたが、精霊棚を本堂内に変更しただけで無事円成することが出来ました。

施餓鬼会の始まりや目的などについては毎年お話していますが、

今年の施餓鬼会でお話したこと(2025年8月19日付)
去る8月12日、金剛寺の「施餓鬼会」を厳修しました。当日、参列者の皆様にお話ししたことを簡単に紹介したいと思います。「施餓鬼会とは何なのかは、様々な本やHP等で調べることが出来ますが、私の施餓鬼観は次の3つの視点があると考えています。①仏教…

今年は正面に安置された過去帖についてもお話しました。

昭和8(1933)年4月推時の新たな過去帖(1冊400㌻、1㌻10行)は2冊に亘っていますが、金剛寺の旧本堂が建立される約80年前の承応2(1653)年から始まり、合計約4千人の戒名が刻まれています。
各家庭のご先祖と云うだけでなく、近隣地域や社会の中で様々な貢献をされた尊い方々です。
これらの皆様のお陰で今日の私たちが平和に暮らせているのだと云う感謝の気持ちを込めてご焼香いただきたいと思います。

金剛寺が建立された元文3(1738)年の過去帳

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