高志中道

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床の間 NOWを更新しました!(2024年2月4日付)

本日、床の間 NOWを更新しました。 お正月の床の間は、例年どおりだったので更新しませんでしたが、以前からこの時期にと思っていた墨蹟をやっと紹介することになりました。 時期的には、少し遅い気もしますがどうかご覧ください。
床の間 Now

床の間 Now・Currently on display 2024年2月

「雪燈徹暁天」 「雪燈徹暁天」(せつとう ぎょうてんに てっす) 「うっすらとした雪明りは、夜明けの空の様にやさしい光をはなち続けている」 筆・元臨済宗妙心寺派管長 峰尾大休老大師 (みねおだいきゅうろうだいし) 江戸時代最終期の1860年...
〇画聖圓山応挙顕彰会

2023年12月31日・顕彰会がリーフレットをリニューアル

この度、顕彰会の令和5年度事業として新たなリーフレットを作成しました。 「パンフレットを15年ぶりに一新」(2023年12月31日付) | 臨済宗天龍寺派 福寿山金剛寺(一名応挙寺) (kongouji.net)
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「ふるさと納税のお願い」(2024年1月25日付)

これまでにお知らせしていますとおり、東京国立博物館に寄託している「波涛図」「山水図」は、明治の修復後1 20 年が経過、傷みが酷くなったことから京都国立博物館内の文化財保存修理所で、令和5 年から9 年がかりで、令和の大修復を行なう事になり...
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「顕彰会がリーフレットをリニューアル」(2023年12月31日付)

これまで拝観の皆様には、15年前に金剛寺が作成したパンフレットと6年前に画聖圓山応挙顕彰会が作成したリーフレットの2種類をお渡ししていましたが、在庫が少なくなったことからこの度、両方をまとめた新たなリーフレットを顕彰会が作成しました。 内容...
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「修復関連の記事が新聞に掲載」(2023年12月30日付)

10月下旬、京都新聞から「応挙障壁画についてのコラムを執筆してほしい」と、依頼がありました。 出来るだけ難しい言葉を使わず、常に想っているいる事を数時間で書きあげ、翌日メールで送信しましたが、週に一度のコラム「口丹随想」は、数人が順番待ちを...
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「応挙展とその翌日」(2023年11月7日付)

令和5年11月3日(金)に、年に一日限りの「応挙展」を4年ぶりに開催しました。好天にも恵まれ多くの皆さんに楽しんでいただきました。 今年は、複製「波涛図」の12枚の襖を初めて横一列に展示してみました。 この展示は、従来の定説となる位置の襖を...
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床の間 NOWを更新しました!(2023年10月16日付)

つい最近までの「暑い暑い」が、「涼しい」をとおり越していきなり「寒い」に変わってしまいました。 5月に植えた花の現状も紹介もしていますので、どうかご覧下さい。
床の間 Now

床の間 Now・Currently on display 2023年10月

達磨図 賛「直指人心 見性成仏」 達磨図 賛「直指人心 見性成仏」(だるまず さん 「じきしにんしん けんしょうじょうぶつ 」)  禅の特徴を表した言葉として、(不立文字 教外別伝) 直指人心 見性成仏と云う言葉があります。  (悟りは文字...
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「今年の応挙展は4年ぶりに実施します」(2023年9月1日付)

コロナ禍に伴い3年間中止していました応挙展(入場無料)は、未だコロナ禍は収束していませんが、総合的に勘案し、感染防止対策を行いながら次のとおり実施することになりました。 日時・令和5年11月3日(金)午前9時~午後3時場所・金剛寺本堂出展・...